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The Manchu Is Back In Town [雑記]



http://www2.ttcn.ne.jp/letterofthewood/music_lyric.htm#the_show_must_queen
他所様のHPだけど訳詞はここが良い。

そう、フレディは、もういないけど、SHOWはまだ続く。



この男は絶対に諦めない。

目の前で夢が逃げたとしても、
どれだけ、廻りにもう無理だと言われても、

諦めないで、走りつづけたからこそ、
そのピッチに現れ、そしてそこにボールが引き寄せられる。

そして彼のSHOWはまだ続く。

http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/os/20110322153218.html

http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/

萬中は、これから先、この二つのHPは毎日見ると思う。

そして恐らく、萬太郎も萬歳も将来、ずーっと見ていくことになるのだろう。


被災した人、まだ現場で戦っている人、我が友人達に幸運を

萬中は、ひとまず先に「日常」に戻る。

そして彼らを待っている。

以前とは違う「日常」だとしても。

正しい情報の取捨選択 [雑記]

原発についてはここが淡々としていて良い。
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=752

脅すわけでもなんでもなく、欧州でこの手の事故があったときに
現実より低めの数値、抑え目の表現をするのは公式なマニュアルにある。
したがって政府、東電の発表は「うそじゃないけど本当でもない」位に捉えている。
自身で総合的に判断するしかない。

東北の人たち、そして現場でがんばる人に幸運を。

なんでもスイッチ [雑記]

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去年の終わりに横浜スタジアムの横を歩いていると
こんなものがあったよ。様々なスイッチが。
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ちょっと観ていくかな。
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歳が減るスイッチ。タクミ54歳。
うーん、もうちょっとひねりがな。
2点。
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どこかで誰かがラブラブになるスイッチ。紫織25歳。
お前スゴい良い奴だな。きっとスイッチ押しまくりだろ。
だけど紫織25歳にはなかなか順番が廻らないけどな。
6点。
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最終兵器ボタン。たいき11歳。
お前は萬中か。商売敵だな、きっと。
でもそのスイッチを押して、みんなが滅んだあと、
いちばんダメな自分が残るぜ。(オーケンのパクリ)
だから使わないほうがいいぞ。
3点。
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ママが怒らないスイッチ。ほのみ7歳。
ああ、そうだな。萬中も同感だ。
萬太郎もそう思っているからな。
9点。
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たまごスイッチ。野口7歳。
子供らしくていいじゃんか。何の卵が出てくるかわからないけど。
でも萬中のツボはそこじゃない。
「野口7歳」
7歳にして漢字で堂々と名字だけ名乗るシュールなところ。
7点。
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何もおこらないSW。かせ7歳。
............。
なんだろう、この漂う無常観。
押しても何もおこらない、すべてのことは無常である。
東洋哲学的で、『平家物語』『徒然草』等の日本の中世文学を思い起こさせる
このスイッチ。何も語らず、沈黙こそ雄弁なり。
移ろいゆくものにこそ美である「滅びの美学」
わずか7歳にして、無常を感じさせるセンスはcool!
10点。
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とか、妄想していたら主催者が来た。
本来は虐待防止キャンペーンの一環だとか。
お話をすると子供の発想は無限と着眼点を持ち考えた企画だそうな。
芸術家と一般人のコラボは破壊力あるな。

その後芸術のセンスの無い萬中は、
腹が減ったから中華街にランチを食いにいきましたとさ。
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呼んだ? [雑記]

Welcome back my friends to the show that never ends
I'm so glad you could attend
Come inside! Come inside!

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そんなわけでこんなことになっています。
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そしてこんな感じ。

なんか呼ばれた気がしたんで、また復帰します。よろしく。
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仏壇の捨て方 [雑記]

萬中は物知りなんだよ。
まあ、大概は一生一度使えるか使えないかの知識なんだけどな。

例えば新宿二丁目で店名から見分ける店の傾向とか、
モンコックで一番ウマイ、ワンタン麺は、知っていても損しないと思うけど、
人生で仏壇を捨てる機会が果たして何回あるんのだろうか? いや、ない。普通は。

しかし人生何が起こるかわからないから、書いておこうかな。
以下、標準的信仰心の持ち主向け。

1、お手軽コース。業者に頼む。

そう萬中はイエローページで調べて仏壇屋に電話した。
感じいいねーちゃんが応対してくれる。
そしたらなんと、古い仏壇を取りにきてくれる。
しかも供養してくれて、処分も含めて無料。

ただし、新しい仏壇が家に届いて元の木阿弥。
請求書のおまけ付き。


おい、萬中は新しい仏壇はいらねーんだよ。
そうしたら「それはちょっと.....」「上司と相談します。」
暫くして「処分だけですと、10万円みてください...」

萬中は電話を叩き壊した。

2、おすすめコース。坊さんに頼む。

萬中の先輩に住職がいるのを思い出して、電話した。
そしたらいろいろ教えてもらった。永平寺系のお坊さんだな。
以下、住職の個人的な見解も入っているかもしれんが

まず、本筋は「檀那寺、菩提寺」にお願いすること
そうでなくても坊さんの使命として困った時にはどこの宗派でも供養します。
費用は最近、おたきあげ(供養で仏具を燃やす)が禁止されているので
業者の処分費用は5000円から10000円かかる。(大きさによる)
お布施はご自由に。お金持ちは沢山下さい。(真面目に)
お金がないヒトはお気持ちで。
位牌は捨てられない。その他のものは持って来てください。
線香立てとかは、事前に捨てていただいて結構です。

こんな感じだ。自分で運べる、運んでもらえるヒトはおすすめ。

3、ラジカルコース。思想を転向する。

日常を捨て、例えば大陸の筋金入りの共産党員になれば、
その場で壊すことも可能になる。
宗教の否定から入れば、悩み無用。
それとか某新興宗教の仏壇なら、そもそも中に仏さんがいな(ry
(以下自主規制)

ところで何で萬中が仏壇を片付けているかというと
ひょんなことで古い家使っていいことになったから。
ただし、中のゴミ片付けが大変な物件。
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45Lのゴミ袋を実に500袋使い、やっとこの状態。
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もうこの電気の傘がカッコ悪い。
昭和50年代ってなんかノスタルジーがあるわけでもなく、
ものの質もそれほど高くない。
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マイナスネジが時代を語る。
萬中は久しぶりに大きなマイナスドライバーを使った。
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畳もなあ。さあどうしようかな。予算もないし。
というか、使い道がまだ決まってもいない。
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よくわからんおっさんのレコード。少しは楽しそうなものが出てくればいいけどなあ。
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砂壁も補修しないといけないし。
もしかするとしばらく日曜大工のblogになるかも知れないな。
エアコンも自分で外すことにしたし、
人生でエアコンを外す機会が果たして何回あるんのだろうか? いや、ない。普通は。

振り出しに戻る。



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