2011 世界征服の旅 その7 台湾食べ物マニアックス

今日も小ネタ集なんだよ。食べ物ばかりだけど。
さらさらっと見てくださいな。

スゴく台湾的飲食店の光景。
市場や寺院の周りにマーケットがあって
その中にはこんな飲食店が多く入っている。

一般的な排骨（パイコー）と魯肉飯（ルーローファン）。
台湾旅行はこれだけ食べていても間違いではない。

朝食特集1。昔ながらの軽食や。
サンドイッチの具を鉄板焼きで焼いて挟んでくれる。
焼きそばだかうどんだかわからない、胡椒たっぷりの麺とかも

朝食特集２。一般的な軽食や。ビルの中の一角。

左上から「豆漿」（トウチアン）豆乳のスープ、肉と揚げパン入りおにぎり
何か入ってそうでなにも入っていない焼きパンと、
とても長くてとても脂っこい揚げパン

超高級料理とB級料理を並べてみた。
右側はスゴくウマい料理。
カスタードのまんじゅうとチャーシューパイ。
これは日本に持ち帰ってまで食べたw
チャーシューパイは横浜中華街でも売りにだしたら流行るぞ、きっと
そして台湾年末スペシャルの角煮バーガー。マジにウマい。

左側、腸詰めの切れ目に生のニンニクスライスを挟んだ逸品。
ウマいけど後で気持ち悪くなること請け合い。
やる気なさそうな汁無し担々麺。味のほうもやる気が無いこと請け合い。

飲み物も書くかな。
左はレモンティーだけど、日本のと比べると自己主張の強いレモンティー。
酸っぱくって、甘くって、キュー。

右はコーヒーホット。
まずは只の紙コップで熱くて持てない。
ストローで熱いもの飲むのは火傷する。
味はインスタントコーヒーに大量の砂糖と
正に三拍子揃った逸品。

ちなみに台湾でそこそこウマいコーヒーならば、
セブンイレブンは安くてウマいよ。

最後にマッサージだな。
ここは上手だったなあ。足と全身で80分くらいで800元（約2400円）
台湾の足つぼはいつ来てもハズさないなあ。
施術中の写真もあるけど、顔が放送禁止のレベルまで蕩けいていますw

2011 世界征服の旅 その６ 台湾のローカル線 平渓線

萬中は台湾のローカル線　平渓線は行ってみたかったんだよ。
この写真がとれただけで満足だよ。
ここは十份站（駅）。


この写真は平渓駅近辺。
この鉄橋上を列車が通りすぎていく。

やっぱり看板があるな。漢字は偉大だな。
いいたいことはわかるぞ。

でもどこからが区切りなんだw

平渓から十份站へ移動。一時間に一本くらいだぞ。


中はこんな感じ。昔の１１３形湘南電車を思い出すな。
仕切りがこんな形なのは意味があるのかとw

十ｲ分站に到着。
電車の側面がラッピングしてありますな。
何か知り合いがいるがｷﾆｼﾅｲ



こんな距離を電車が駆け抜けていく！
周囲には小さな商店が並んでいるぞ。
土産物屋サンばかりだけど、食堂や萬屋もある。

こんな光景がとれるのも、線路の上を歩けるから。
近くにいたカップルがキョロキョロしながら｡｡｡｡｡｡


やると思ったw平均台遊び。
子供心に戻る素敵な場所だぞ。

平渓老街とか、台湾のナイアガラとも言われる美しい滝も見どころだし
台北からの一日観光にはお薦め。

それで感想なんだけど、
前から観たかったところなのでワクワクする気持ちもあるけど、
不思議と心休まる素敵な場所だったよ。
見知らぬ場所なのにホッとする場所。
何か矛盾するようでしないのが、萬中の中での台湾の魅力。

2011 世界征服の旅 その5 夜市人生マニアックス ２

そんなわけでさらに夜市人生は続く。
台中の夜市に来たぞ。

なんか台北の雰囲気とはまた違う。
この土地は大学があって学生が多い土地。

看板が微妙にサイバーな台湾デザイン。
もちろん売っているものは、臭くて辛い豆腐。
何たって地獄麻辣味だからな。

ミルクスタンドもこんな感じ。
ミルクスタンドはどこの地でもハズさないな。
ただし、地雷は各種お茶。あり得ない味を君もエクスペリエンス。
甘くて雑草風味のお茶に心奪われる。

さて、日式（日本スタイル）看板が。
人が行列しているぞ。

たこ焼きか。しかし、もうこの時点で何かがおかしい。

わかりにくいかもしれないが、油が大量に使われている。
焼いているのではなく、限りなく揚げているに近い。

喰ってみるかと買ってみると。
中央になにやら緑の物体が見える。
わさびです。
味は実に「BIMYU」「微妙」だな。

看板に注目。「阿呆」だな。
というかどう見ても「アホ」としか読めない。
辞書を改めて調べたが、そのまんまの意味しか無いな。

はい、マンダリン担当の方、コメントにて解説よろしくw

そして萬中はみんなに大いなるビジネスチャンスを紹介しよう。
またもや「日式」の看板とともに、台湾から逆上陸。
日本全国津々浦々、知らない人がいない食物で勝負だ。
「焼きそばパン」やさん！
これがあれば、先輩は後輩を安心してパシリに使えるぞ。
昼休みの恒例行事だしな。

作っているところをみると、レギュラーの焼きそばだけでなく、
各種バリエーションがある。
今、作っているのは、
真っ白のクリームパスタ。
を、パンの間に挟んで提供中。パンの間に収まる白いモジャモジャ。
萬中はもう見た目が気持ち悪くて喰えない。

萬中は世界征服の副業に考えていたが、絶対損するからあきらめたよ。

2011 世界征服の旅 その4 夜市人生マニアックス １

りーわんちょんだよ。（マンダリンヴァージョン）今回も台湾シリーズを。

（前回の続き）
たしか「悪魔の黒い雨」は10年前、シカゴとテキサスの敵対組織を
たった一人で壊滅させたものの、当局に捕まり、
当時のパスポートにより日本に連行する途中、
萬中の組織が奪還し、カナダのヴァンクーバーに逃がしたはず。

彼は萬中に向かって、語りだした。

「わしのこたーすべて秘密じゃ。この前もウィキリークス (WikiLeaks)に、
わしのFacebookのアドレスを明かされてでーれーじゃった。」

いやその、普通にFacebook見れば、素性はバレバレだと思うぞ。
この人はただウィキリークス (WikiLeaks)って、言いたいだけなんじゃ…….
「ところで、萬中、「明月湯包」の鍋貼は喰ったことあるんじゃか？」

「いや無いです。どのくらい美味いのですか？」

おとん、おかん、Very Happy!好吃！

言葉は相変わらずだな。中華街は基本的に焼き餃子は無いからな。
萬中は焼き餃子が美味いのは、野毛のサンヤンくらいしか知らない。

「食べたこと無いのに、世界制覇なことを言われても片腹はしる。
とりあえず萬中に台湾の美味しいものを。教えてやるかの。」

そんなわけで夜市に突入だ。

まず食べていけと言われたのが、「胡椒餅」
それよりも「焼きにくまん」と言ったほうがイメージは伝わると思う。

目の前で包んでいるぞ。

油で揚げたてを渡される。アツアツだぞ。

紙パッケージもクール。

肉汁が飛び出てマジで火傷する。本当に危険だぞ。
スープと肉が相まって絶妙に美味い。
確か40元（120円）お買い得。

萬中が食べている間に二人は豚の血の固まりを食す。
看板によく『QQQ』って表記があるけど、どういう意味？って聞くと
「プリプリ」との説明が。つまり食感を表す「ぷりぷり」という意味だそうな。

いい感じの屋台で食事

メニューはこんな感じ

「臭豆腐」ちょーどーふ　と読む。その名の通り臭い。いやマジで。
萬中は今まで喰えなかったんだけど、今回初挑戦。
ウマいな、これ。作っているときの匂いが強烈なだけで、
口にするとそれほどでもない。大発見だ。
上の野菜も酸味がついて、ウマい。

牡蠣の卵焼き。さつまいもが混ざっているから、とろっとのびる。
上にかかっているオレンジ色のソースがキモ。

そのあと、彼が鉄板焼き屋さんに入る。
萬中は腹一杯で見学＆味見のみ。

スパゲッティーなのか？ウマくないって言っていた。

上に乗っかっているのはラム。これはウマかったよ。

そのあとDVDショップも見たけど、今イチ食指が動かず。
今日はこのくらいで。暫く夜市シリーズが続くはず。

2011 世界征服の旅 その３ 小ネタ編

萬中のナンパした小姐（シャオジェ）
生地が伝統の生地を使ったからって格調高くはならないよな。
ガータベルトだし。
今日はテーマも無く、つらつらとお楽しみください。

多分、ペコちゃんのいとこ。（西門町にて）

いかれたデザインのデジカメ（キティちゃん）
家紋のパッケージと携帯はセットなんだけど、和風には見えないな。

ともこ、忘れもんだぞ。

高速のサービスエリアの売店なんだけど
特に日本と変わらずお土産物のお菓子が売っている。


クワガタが売っていたり、

どこにでも売ってないような漢方入りの栄養ドリンクある以外はな。
ちなみに「大丈夫」を飲んでみたが、
日本だとリアルゴールドが、一番近い味。

ところで今、台湾で話題のドラマは『夜市人生』というドラマだそうな。
なんと月曜日から金曜日まで夜8:00～10:15のゴールデンタイムに
二時間、週五日放送するドラマっていったい。

あらすじは
台湾の観光名物、夜市（よいち、いわゆる屋台の集まり）で日夜起こる、
店主たちやその一家の運命の流転や様々な巡り合いを、
愛や涙溢れる物語で構成するテレビドラマである。（ネットから転載）

まあ、昔のジェットコースタームービーってやつだな。
また演出がイカレているから、話題性十分。
演出家は絶対イカレているw



40秒くらいから、空　飛び過ぎ。



一分五十秒あたりから。
台湾の人も「北斗の拳」に見えるのか。
またこのオッサンがいい面構えだよなw
あまりにもシュールすぎる展開に感動すること、間違い......だらけだな。